無料グループチャット・通話サービス「LINE(ライン)」を手がけるNHN Japanは、新たにスマートフォン向け写真共有サービスに参入した。すでに専用アプリケーション「LINE camera(ラインカメラ)」のAndroid版を公開しており、今後iPhone版も登場する予定。
スマートフォンで撮影した写真を手軽に加工し、ソーシャルメディアに投稿するサービスとしてはPinterest(ピンタレスト)やInstagram(インスタグラム)が注目を集め、日本でも各社が参入しているが、LINEもこの分野で成長を狙うと見られる。
日本語のほか英語、中国語(繁体字/簡体字)、韓国語に対応しており、国際展開を図っている。Android向けアプリのダウンロード数は公開初日ですでに10万件以上だ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「日本のPinterestになれるか、LINEが写真共有サービス参入」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。