一般のインターネット利用者の6割超はネット上の口コミ情報を参考にした経験があるが、飲食店口コミ情報サイト「食べログ」加盟店によるやらせ問題について、4割超が「想像通りのことが明るみに出ただけ」と感じている。しかし口コミ情報への信頼度は女性を中心に大きく低下した。こうした調査結果をプレスリリース配信のPR TIMESがまとめた。
この調査は2012年2月17―27日の期間、インターネット上で実施し、広告関係者200人、2ちゃんねるに継続して投稿している利用者100人、それ以外の一般利用者500人から回答を集めた。
商品購入やサービス利用に迷った際、インターネット上の口コミ情報を参考にした経験がある人は一般利用者の65%に上る。ちなみにこの割合は広告関係者では74%、2ちゃんねる利用者では86%だった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「食べログ問題後の口コミ認識、「想像通り」「騒ぎすぎ」の声あるも、信頼度は大きく低下」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。