Google(グーグル)がまとめた2011年の国内検索キーワードランキングは、前年と比較して最も検索数が増えた単語として「地震」が入り、東日本大震災関連がトップ5を占めた。それ以外では、スマートフォンとタブレット端末、ソーシャルメディアの検索数が急増した結果となった。
地震に続いて「停電」「放射能」「原発」「東京電力」が「急上昇ワード」として挙がっている。一方で6位には米Apple(アップル)の人気タブレット端末「iPad(アイパッド)2」、7位は新型スマートフォンとしてiPhone(アイフォーン)4S発表前に登場がうわさされた「iPhone 5」 が続いている。
8位は「セシウム」で再び原発事故関連。9位は「Facebook(フェイスブック)」、10位は「Google+(グーグルプラス)」とソーシャルメディアへの注目も高まっている。
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