アドビシステムズのWeb会議システムを、米Amazon.com(アマゾン)の子会社Amazon Web Services(AWS)のクラウドサービスで動かせる「Adobe Connect Managed Services」が登場した。専用サーバーを用意しなくても簡単に導入できる。
アドビのWeb会議システム「Adobe Connect」をもとにしている。このシステムはFlash技術を基盤に採用しており、インターネット環境と、Adobe Flash Playerを搭載したパソコンやモバイル端末さえあれば容易に導入できる利点がある。
しかしこれまでは、アドビが管理するサーバー上で動かすか、利用者が独自のサーバーを用意するオンプレミス方式でしか使えなかった。そこで新たにより小さなオフィスなどでも使えるよう、運用規模に応じて細かく設備を調整して導入できるクラウド方式のサービスを追加した。

本記事は、ニフティのニュースサイト「クラウド・トゥデイ(Cloud Today)」向けに弊社が執筆した記事「アドビのWeb会議「Adobe Connect」、Amazon EC2使って簡単導入」の一部です。全文は、クラウド・トゥデイ(Cloud Today)のサイトにてお読みください。