モバイルノートパソコンを、ディスプレイなどの周辺機器とまとめてつなぎ、デスクトップパソコンと同様の環境で利用できるようにするミニドッキングステーションを、ロジテックが2011年7月下旬に発売する。対応ディスプレイの最大解像度が異なる2モデルを用意する。価格はオープンだが、直販は1600×900ドット対応の「LDE-FX015UHA」が7980円、1920×1080ドット対応の「LDE-SX015UHA」が1万1800円。
USBハブとディスプレイアダプターの機能を併せ持つ機器。営業先や打ち合わせで持ち歩いたモバイルノートを、自席でステーションとつなげるだけで、ディスプレイやマウス、キーボード、スピーカーを使えるようになる。
1台のパソコンから2台のディスプレイを同時利用できる「マルチディスプレイ」環境を構築できるアダプターを備え、2台のディスプレイに別々の映像を表示できるほか、同じ画面を表示する「ミラーリング」も利用できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「モバイル・トゥデイ(Mobile Today)」向けに弊社が執筆した記事「モバイルノートを自席でデスクトップのように使えるミニドッキングステーション」の一部です。全文は、モバイル・トゥデイ(Mobile Today)のサイトにてお読みください。