スマートフォン向けWebサイトやアプリケーションに表示するインターネット広告の市場が、着々と成長している。特に一般消費者向けの商品やサービスを取り扱う大企業では、10社に1社弱がすでに広告を出しており、まだ出していないところでも4割が出そうと考えている。こうした調査結果を日経BPとディーツーコミュニケーションズ(D2C)がまとめた。
調査は2011年5月、日本国内の上場企業および有力未上場企業4086社を対象にアンケートを実施し、540社から回答を得た。2010年度に携帯電話向け広告を出した企業は全体の17%、一般消費者向けの商品やサービスを扱う企業では31%にのぼる。
このうちフィーチャーフォン(従来の携帯電話)広告を出したのは全体の17%。一般消費者向けの企業に限ってみると30%だ。
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