タブレット端末を活用した営業・接客支援ツール「スマートセールス」を博報堂DYホールディングスと博報堂アイ・スタジオが共同開発した。タブレット端末から拡張現実(AR)や動画、音声を駆使して営業を行える。
企業の用途に合わせてカスタマイズできるタブレット端末用アプリケーションと、顧客データの管理システム、端末本体のレンタルなどをパッケージ化して提供する。アプリは電子カタログ機能をはじめ、見積もりシミュレーション、アンケート、顧客リストやマーケティングデータの作成といった機能を備え、データはクラウドを利用したシステムで管理する。
電子カタログでは写真のほか動画や音声、3Dを使った360度ビュー、ARで商品プレゼンテーションを行える。カタログと連動した見積もりシミュレーションを使って、興味の喚起から購入までつなげられるとしている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「ARや3Dにも対応、タブレット端末使った営業ツール「スマートセールス」、博報堂DY」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。