ミニブログ「Twitter(ツイッター)」で、Webサイト上から独自のURL短縮機能が順次利用可能になる。すでにスマートフォンやタブレット端末向けの公式アプリケーションでは導入済みだったが、今後はアプリを使わない人でも長いURLを短く変換して簡単に紹介できるようになる。
Twitterの公式サイトにログインし、投稿欄「ツイートボックス」にURLを張り付け、「ツイート」ボタンをクリックすると自動で19文字に短縮する。
URLを共有するのが簡単になり、かつ瞬時に行えるようになる。また元のURLが推測できるような形で短いURLを表示できるため、Twitter上で閲覧したほかの利用者がリンク先を推測できる。またリンク先が悪意のあるWebサイトだと報告されている場合、クリックすると警告ページを表示するため、セキュリティ強化にもつながる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「デジタル・トゥディ(Digital Today)」向けに弊社が執筆した記事「Twitter、サイトから独自のURL短縮機能が利用可能に」の一部です。全文は、デジタル・トゥディ(Digital Today)のサイトにてお読みください。