スマートフォン所有者のうち、歩きながら端末を操作する「歩きスマホ」をしている人は6割弱。また日常的に歩きスマホをしている層では5人に1人が事故や、けがを経験している。こんな調査結果をMMD研究所がまとめた。
調査は2013年11月13―15日の期間、18歳以上のスマートフォン所有者を対象にインターネット上で実施し、558人から回答を集めた。
まず自分のスマートフォン利用について尋ねたところ「依存していると思う」が14.2%、「やや依存していると思う」が34.4%と、半数近く(48.6%)がスマートフォン依存を意識している。年代別で見ると、最も依存度が高かったのは20歳代で「依存していると思う」「やや依存していると思う」が合計64.7%に達した。

本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 「歩きスマホ」6割が経験あり、日常的な人では5人に1人が事故、けがを経験」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。