株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 事業紹介
  • 会社概要
  • 2025年7月2日

MS「Surface 2」発売、4万4800円から、従来モデルは5000円―1万円値下げ

2013年10月25日

日本マイクロソフト(MS)が新型タブレット2モデルを国内で発売した。下位モデル「Surface 2」が4万4800円から、上位モデル「Surface Pro 2」が9万9800円からとなっている。また従来モデルも値下げして販売している。

新モデルはいずれも10.6型FHD(1920×1080ドット)ディスプレイを搭載する。Surface 2は従来モデル「Surface RT」の後継機種で、OSにはWindows 8.1を搭載し、CPUはARM規格のクアッドコアNVIDIA Tegra 4(1.9 GHz)。カメラは2基備え、本体前面が有効350万画素、背面が同500万画素。重さは約676g。オフィスアプリケーション「Office Home and Business 2013 RT」を標準搭載する。

Surface 2の希望小売価格はデータ容量32GBモデルが4万4800円、64GBモデルが5万4800円。iPad Airの同容量モデルに比べそれぞれ1万7000円安い。さらにSurface 2の32GBモデルはiPad Airの16GBモデルに比べても7000円安い(関連記事)。ディスプレイ解像度や軽量性ではiPad Airに及ばないが、ビジネス利用という面では魅力のある選択肢だ。

続きを読む
bizmash!

本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「MS「Surface 2」発売、4万4800円から、従来モデルは5000円―1万円値下げ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。

タグ: Microsoft

最新の記事

  • DEI逆風下の米企業、名称変更で取り組み継続 トランプ政権の圧力受け「多様性」や「公平性」の文言削除(2025年06月22日)
  • トランプ氏のiPhone関税、その意図と背景 アップル揺るがす試練、供給網再編・AI戦略・規制対応(2025年06月18日)
  • 米アマゾンの物流拠点で75万台が稼働! 人型ロボットは労災を食い止められるか?(2025年06月18日)
  • 人型ロボット開発競争、中国が米国に先行 テスラやエヌビディアに危機感か 中国自動車大手は既に導入済み(2025年06月15日)
  • グーグル「AIモード」始動、検索の未来はどう変わるか? 対話型で情報提供、支配力維持へ一手 AI回答エンジンで体験一変? グーグルの勝算と広告収益の行方(2025年06月11日)
  • エヌビディアが台湾にAI戦略拠点とスパコン新設、GPUクラウド市場も創設 米中対立下で供給網強化 次世代コンピューティングの未来図提示、アジア技術の集積地で新たな布石(2025年06月10日)
  • エヌビディア、中国市場で逆風か 当局の環境規制が収益に悪影響及ぼす恐れ 中国IT大手に購入抑制を要請(2025年06月08日)
  • エヌビディア、上海に研究開発拠点を計画 米規制下の中国市場で競争力維持狙う AI半導体大手、輸出規制に対応しつつ現地ニーズ取り込みへ(2025年06月06日)

Copyright © 2025 · 株式会社ニューズフロント