英語力が必要な求人の割合は2011年以降、横ばいの水準で推移する一方、「それ以外」を要求する企業が増えている。こんな調査結果をインテリジェンスがまとめた。
インテリジェンスの転職情報サービス「DODA」が保有する約20万件の求人情報を分析した。英語力が必要な求人の割合を見ると、簡単な読み書きや会話ができ、TOEICテストでの得点が500点までの「初級レベル」は2005年の4.2%から年々割合を増やし、2010年には50%を超え、その後は60%弱で推移している(グラフ参照)。
一方、英語でビジネスにおける商談、交渉ができ、TOEICテストでの得点が800点以上という「上級レベル」についても、2005年の1.0%から2011年の28.6%まで右肩上がりに上昇したが、以降は30%弱で推移している。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] 企業の「英語力」志向は横ばい…人材に「それ以外」求める傾向が強まる」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。