スマートフォンからインターネットオークションを利用した経験がある人の7割がその利便性を実感している(グラフ参照)。出品時に端末のカメラを使って高画質の商品写真を撮影できることなどが理由だ。こんな調査、分析結果をトレンド総研がまとめた。
トレンド総研では2013年3月8―11日にインターネット上で3000人に事前調査を実施し、次いで11―13日にネットオークションのWebサイトを閲覧した経験がある500人を抽出して本調査を実施した。調査対象は20―40歳代の男女。
事前調査の結果、ネットオークションで「入札・落札をしたことがある」という人は全体の57%、「出品したことがある人」は36%だった。本調査によると、スマートフォンを所有し、ネットオークションに出品経験がある人の50%は、すでにスマートフォンから出品または入札をしたことがある。スマートフォンでネットオークションを利用したことがある人の72%がその利便性を実感している。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] スマホからネットオークション、7割が利便性を実感、カメラ機能がカギに」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。