株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月6日

アップルが中国で抱える問題 直営店出店の遅れ、相次ぐ特許・商標訴訟

2012年7月9日

アップルが中国に構える直営店の数はわずか6店舗。これを同国13億人の人口と照らし合わせると、1店舗当たり2億1600万人。一方で同社には人口わずか1270万人の米ペンシルベニア州に直営店が8つもある――。

英ロイター通信がこうした記事を掲載し、アップルの中国における小売事業の進展の遅さを指摘している。

それによると、中国市場はアップルの売上高の5分の1をもたらしているが、にもかかわらず同社の小売店展開は遅れている。これは販売機会の損失という問題にとどまらず、同社中国事業の持続可能性も危うくすることになりかねない事態だという。

進まない小売事業、非正規店や模倣品の温床に

アップルには現在、北京に2店舗、上海に3店舗。香港に1店舗の直営店がある。これに加え今後、広東省の深センや、四川省の成都にも店舗を出す計画を立てている。

しかし同社が2008年に北京で1号店を出店した際の目標は2年間で25店舗をオープンさせるというものだった。その出店計画は遅々として進まず、アップルは旺盛な中国消費者の需要に応えられていないという。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アップルが中国で抱える問題 直営店出店の遅れ、相次ぐ特許・商標訴訟」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Apple, 中国

最新の記事

  • 「制御不能」に陥る自己改良型AI、暴走に強まる危機感 アンソロピックで研究者離職 過熱する市場の主導権争いで進む無秩序な進化、足踏みする国際協調と法規制(2026年10月01日)
  • クアルコムとアマゾンが結ぶ巨額AI同盟、推論と光技術で挑む脱GPU依存 600億ドル規模の半導体調達と新株予約権、AIインフラの覇権争いは「資本循環」へ(2026年09月30日)
  • 米アマゾンが仕掛ける「30分配送」と「自律型AI」がもたらす未来(2026年09月30日)
  • 半導体メモリー逼迫が変える電子機器市場、PC・スマホ各社は「出荷減・高単価」へ AI偏重で揺らぐ「高性能・低価格」の法則、需給緩和は2028年以降か(2026年09月29日)
  • AIの「モデル蒸留」とは何か? 中国の“無断抽出”疑惑で激化する米中覇権争い(2026年09月27日)
  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP