米アマゾン・ドット・コムは先月下旬、インドにおけるAI、およびクラウドインフラの拡張に向け、130億ドル(約2兆1100億円)を追加投資すると発表した。
これにより、2026年から2030年までの同国への投資総額は480億ドル(約7兆8000億円)に達する。
発表から3週間が経過した今、世界的なテック大手が南アジアに巨額の資金を投じる背景と、それがもたらす構造変化を検証する。
異例のスピードで決定した「巨額上積み」
アマゾンは昨年末、インド国内の全事業に対して350億ドル(約5兆6800億円)を投じる計画を明らかにしたばかりだった。
それからわずか半年余りで約2兆1100億円を追加した判断は、現地での市場競争が想定以上の速度で激化していることを物語る。

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