米アマゾン・ドット・コムが、自社の巨大な物流ネットワークをあらゆる企業に開放する「アマゾン・サプライチェーン・サービス(ASCS:Amazon Supply Chain Services)」を開始してから約3週間が経過した。
5月4日の発表は、同社が長年続けてきた「自社用インフラの外部提供」という成長戦略の集大成ともいえる。
「物流のAWS」を目指す統合ソリューション
今回発表されたASCSは、原材料の調達から完成品の保管、さらには最終顧客への配送までを、単一ネットワークで一貫して提供するサービスだ。
対象はアマゾンに出品している事業者に限定されない。ヘルスケアや自動車、製造など、幅広い産業の企業が利用できる点が特徴となっている。
同サービスは、①海上や航空、陸上を網羅する輸送網「フレイト」に加え、②在庫配置を最適化する「フルフィルメント」、そして③週7日の配送を行う「小包配送」で構成される。

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、巨大物流網の「外販」を本格化 次なる収益の柱はサプライチェーンか 調達から配送まで一貫代行、B2B市場の攻略で米運輸大手の脅威に」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。
