米エヌビディア(NVIDIA)が市場の9割以上を占めるAI向け半導体市場の構図が、大きな転換点を迎えようとしている。
10月中旬、クラウド大手の米オラクルが、エヌビディアの競合である米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の次世代AI半導体を大規模採用すると発表した。
この動きは、AI開発の覇権を握る米オープンAIを中心とした、計算資源(コンピュート)確保の潮流と連動している。
背景には、特定の企業への供給依存から脱却し、より健全な競争環境を模索する業界全体の構造的な変化がある。
クラウド大手がNVIDIAの対抗軸を選択
10月14日、オラクルは自社のクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」向けに、AMDが開発中の次世代GPU(画像処理半導体)「Instinct MI450」を2026年7~9月期から5万基導入する計画を明らかにした。

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「オラクル・AMD提携が促す供給網の再編、AI半導体 NVIDIA「1強」に変化の潮流 オープンAI軸に計算資源確保が加速、クラウド大手がAMD次世代品を初採用」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。
