株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年11月3日

アマゾンの改良版Alexa、米新興AnthropicのAI採用へ 高度ホームオートメーション・ハブで収益化目指す

2024年9月12日

米アマゾン・ドット・コムが開発中の新型音声アシスタントには、同社が出資する米新興企業、アンソロピック(Anthropic)のAI(人工知能)モデルが採用される見通しだ。アマゾンは自前のAIモデルを開発しているが、期待通りの成果を得られていない。アンソロピックの技術を用いて収益化につなげる考えだ。

有料版Alexa、一度の呼びかけで会話継続進行

英ロイター通信などが報じた。アマゾンは現在、音声アシスタント「Alexa(アレクサ)」の新版を開発している。ロイター通信は2024年6月、アマゾンが複雑な質問や指示に対応できる高性能AIソフトウエアを搭載した上位版を導入し、これに月5~10ドル(約700~1400円)超の料金を設定する計画だと報じていた。アマゾンはこれら上位版を「Remarkable Alexa(非凡なアレクサ)」と名付けている。

現行の無料版サービスはアマゾン社内で「Classic Alexa(標準的アレクサ)」と呼ばれており、こちらにもAI搭載する。ただし、この下位版は無料のまま提供される予定だという。

関係者によると、有料版Alexaは、会話が継続進行するように設計されている。一連の会話の中で、以前の質問や回答を覚えており、それらに基づき新たな回答を生成する。つまり、会話中に「アレクサ」と何度も呼ぶ必要がなくなり、よりパーソナライズされた対応が期待できる。

加えて、利用者は、旅行に持っていく服に関するアドバイスや、ニュース記事などの情報収集を依頼することができる。食事を注文したり、電子メールを作成したりといった、より複雑なリクエストを一度の指示で実行できるとされる。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾンの改良版Alexa、米新興AnthropicのAI採用へ 高度ホームオートメーション・ハブで収益化目指す」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

最新の記事

  • 米メタの巨額和解が突きつけるSNS規制の新局面、競合巻き込む「時間制限」と問われる実効性(2026年11月01日)
  • 米巨大ITの7~9月、AIクラウド急伸も収益力で明暗 アルファベット減益で株安、マイクロソフト3割増益 巨額インフラ支出が続く中、手元現金の確保と新事業の成否で格差(2026年10月30日)
  • AIエージェント普及が促す業界標準化、摩擦回避へ米主導で共通規格 「実行」担うCPU需要が急伸、メタは「ネットの玄関口」で巨額投資回収狙う(2026年10月29日)
  • 未成年向けAIの安全モードに突きつけた「落第点」、オープンAIの対話設計と問われる実効性 自傷リスクの見落としと学習支援の抜け穴、法規制の波と「立証責任」を巡るプラットフォームの岐路(2026年10月29日)
  • アマゾンが迫られた「10億ドル」の地域融和策、AIデータセンター建設凍結の波紋 全米100件超すモラトリアムと秘密保持の壁、自治体の強硬規制と中間選挙前の焦燥(2026年10月27日)
  • アップル、ヒューストンで進める供給網の米国回帰 Mac mini生産と先端製造拠点の深層(2026年10月26日)
  • エヌビディアが対オープンAI財務保証を半減、自社リスク抑制へシフト 試されるAIインフラ金融の持続性(2026年10月25日)
  • メタ、売上高最高も営業益37%減 巨額AI投資へ無議決権株新設、ザッカーバーグ氏の支配維持 未成年の安全対策巡る和解金響く フリーキャッシュフロー初のマイナスに(2026年10月23日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP