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  • 2022年5月22日

アマゾン、リアル店舗戦略見直し、書店など68店閉鎖

2022年3月4日

米アマゾン・ドット・コムが米国と英国で、対面式の書店「Amazon Books(アマゾン・ブックス)」を含む、計68の小売店を閉鎖すると米CNBCや米ニューヨーク・タイムズなどが3月2日に報じた。

同社全体の売上高が目覚ましく伸びているのに対し、これら実店舗事業は成長が鈍化している。リアル店舗戦略の見直しの一環として撤退を決めたという。

アマゾン初の実店舗「Amazon Books」閉鎖へ

閉鎖対象となるのはAmazon Booksのほか、評価の高い商品を集めた店舗「Amazon 4-star(アマゾン・4スター)」、そしてショッピングモール内の小規模店舗「Amazon Pop Up(アマゾン・ポップアップ)」(アマゾンのウェブサイト)。

閉鎖時期は場所によって異なるという。従業員は異動先の相談ができる。会社にとどまりたくない人には退職金を支払う。アマゾンは、閉鎖によって影響を受ける従業員の数を明らかにしていないという。

アマゾンは2015年11月に同社初の実店舗としてAmazon Booksをオープンした。1号店の場所は本社があるワシントン州シアトルだった。その後毎年店舗数を増やし、現在米国の13州・地域で計24店を営業している。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、リアル店舗戦略見直し、書店など68店閉鎖」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

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