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  • 2022年5月22日

米薬局大手で広がる新型コロナ検査場開設の動き グーグルとドラッグストア大手のライト・エイドが協力

2020年4月29日

米グーグル系の生命科学研究企業、米ベリリー・ライフサイエンスは4月27日、これまでカリフォルニア州で進めてきた新型コロナウイルスの検査を、他の州にも広げると明らかにした。

米ドラッグストア大手のライト・エイドと連携し、新たにニューヨーク州やニュージャージー州、デラウェア州、ペンシルベニア州、バージニア州、ミシガン州、オハイオ州、アイダホ州の8州に合計25の検査場を開設。感染症の恐れがある地域住民を対象に無料の検査を実施する。ベリリーによると、ライト・エイドは米保健福祉省(HHS)と協力し、米疾病対策センター(CDC)のガイドラインに従って検査場を運営する。

カリフォルニアで2万人の検査を実施

これは、ベリリーが今年3月中旬からカリフォルニア州知事室などと協力し、公衆衛生当局の指導を受けながら進めている「Baseline COVID-19」と呼ぶプログラムだ。

住民がウェブサイト上で簡単な質問に答えると、検査が必要な人をトリアージ方式(患者の重症度に応じて治療の優先度を決めて選別する方式)で選ぶ。対象に選ばれた人には電子メールで案内が届く。米ユーチューブで公開された動画によると、ほとんどの検査場はドライブスルー方式だという。

入り口でクルマのウインドウを閉めたまま、身分証明書などを見せて予約確認などを行った後、検体を採取するというもの。早ければ2~4日で結果が分かるという。陽性が確認された人には医療機関から電話連絡が来る。陰性の場合は電子メールで通知されるという。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「米薬局大手で広がる新型コロナ検査場開設の動き グーグルとドラッグストア大手のライト・エイドが協力」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

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