株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 事業紹介
  • 会社概要
  • 2025年8月25日

アマゾン、物流事業の新施策で配達時間さらに短縮 顧客宅に近い「ミニ・フルフィルメントセンター」を新設

2020年3月6日

米アマゾン・ドット・コムは3月3日、米国の一部の地域を対象に当日配送を迅速化すると明らかにした。

5時間程度の配達を実現

ペンシルベニア州フィラデルフィア、アリゾナ州フェニックス、テキサス州ダラス、フロリダ州オーランドの配達時間を短縮するという。

米CNBCによると、これまで同社の米国における当日配達サービスは、午前中に注文したものが、午後9時までに届くというものだった。

今後は、午前8時までに注文した商品は午後1時までに、午後1時までに注文した商品は午後6時までに配達する。オーバーナイトという配達オプションもあり、こちらは深夜0時までに注文すると午前4時30分~8時に届く。

料金は、年額119ドルを支払ったプライム会員であれば、1回の配達に付き2.99ドル。1回の注文金額が35ドル以上であれば無料になる。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、物流事業の新施策で配達時間さらに短縮 顧客宅に近い「ミニ・フルフィルメントセンター」を新設」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

最新の記事

  • アップルが中国で初の店舗閉鎖、販売網の最適化と供給網の再編加速 巨大市場との関係は新段階へ ファーウェイ復活と消費減速、2つの逆風下に(2025年08月21日)
  • 米中対立がもたらす世界スマホ市場の地殻変動、中国でファーウェイ首位奪還 米国で「インド製」急増 サプライチェーン再編が加速、メーカー各社の明暗分かれる(2025年08月20日)
  • トランプ政権、AI覇権へ布石 「規制緩和」と「同盟・友好国への輸出」で中国に対抗 「技術流出防止」から「技術支配」へ、安保観を転換(2025年08月19日)
  • アマゾンAI戦略がもたらす生産性と雇用のトレードオフ、「人員削減も示唆」- CEO書簡を読み解く(2025年08月17日)
  • 米中、AI半導体で新たな攻防 NVIDIA製の対中チップで合意直後、中国が「裏口」懸念 米国主導の輸出可否から、中国主導の製品信頼性監視、争点は新段階に(2025年08月15日)
  • 商品ページは「聞く時代」に! アマゾンが進めるAI戦略の最前線(2025年08月15日)
  • ワシントン影響力競争:NVIDIAフアン氏がマスク氏とクック氏を凌駕、新たなキーパーソンに 半導体王、米中対立の狭間で存在感示す テック界の序列に異変(2025年08月14日)
  • グーグル系ウェイモが事業加速、テスラの追随でロボタクシー覇権争いは新局面へ 完全自動運転の実用化レース、米テック大手が火花(2025年08月13日)

Copyright © 2025 · 株式会社ニューズフロント