株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

  • GAFA総合研究所
    • Google記事データベース
    • Amazon記事データベース
    • Facebook記事データベース
    • Apple記事データベース
  • 事業紹介
    • 解説記事
    • 記事翻訳
    • ニュース記事
    • 外資系広報支援
    • ブログメディアの開発・運営
  • 会社情報
    • 会社概要
    • 沿革(業務実績)
    • お問い合わせ窓口
  • 2021年1月22日

グーグルとFBの複占を切り崩すライバル陣 アマゾン、2020年にネット広告市場で3位に浮上か

2018年3月21日

米国は依然、インターネット広告市場の規模が世界で最も大きい国。その同国で、市場を独占しているのは、検索最大手の米グーグルと、ソーシャルメディア最大手の米フェイスブックだ。

しかし、米市場調査会社eマーケターの最新レポートによると、今、この市場では、米アマゾン・ドットコムなどの下位にいる企業が、広告収入を増やしており、上位2社のシェアを奪いつつあるという。

グーグルとFBのシェアが初めて低下

eマーケターが推計する、今年(2018年)における、グーグルとフェイスブックを合わせた金額ベースの市場シェアは56.8%。両社の合計シェアは昨年の58.5%から低下し、初めて前年の数値を下回ると、eマーケターは見ている。

これを詳しく見ると、グーグルのシェアは37.2%となり、昨年の38.6%から若干低下する見通し。フェイスブックのシェアは19.6%で、こちらも昨年の19.9%から若干低下するという。

eマーケターによると、グーグルのシェアは、2年ぶりに低下する。フェイスブックのシェアは、eマーケターが調査を開始して以来、初めて前年のそれを下回る(ウォールストリート・ジャーナルの記事)。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「グーグルとFBの複占を切り崩すライバル陣 アマゾン、2020年にネット広告市場で3位に浮上か」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon, Facebook, Google

最新の記事

  • 米EV大手のテスラ、世界展開を加速 中国製SUVの納車開始、主力セダンに次ぎ2車種目(2021年01月20日)
  • 米政府、アマゾンを「悪質市場」指定 2年連続 「当社に対する報復、政権末期の捨て鉢の行動」と批判(2021年01月19日)
  • アップルがiPhoneのアプリ業者に新たな一撃、利用離れ必至か(2021年01月17日)
  • アップルがiPhoneの広告制限をまもなく開始、違反アプリを「App Store」から削除(2021年01月16日)
  • アマゾンがトランプ氏支持者利用のSNSに反論 「自らの不作為が招いた結果」(2021年01月15日)
  • コロナ禍でアップル製パソコンの需要急増 20年10〜12月期5割増、過去最高を更新(2021年01月14日)
  • 激化するEV開発競争、中国・百度が吉利と戦略提携 アップルは韓国・現代自と3月に契約締結か(2021年01月13日)
  • 米テック大手が目覚ましい回復果たす、コロナ危機下で素早い新常態対応(2021年01月12日)

Copyright © 2021 · 株式会社ニューズフロント