株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

  • GAFA総合研究所
    • Google記事データベース
    • Amazon記事データベース
    • Facebook記事データベース
    • Apple記事データベース
  • 事業紹介
    • 解説記事
    • 記事翻訳
    • ニュース記事
    • 外資系広報支援
    • ブログメディアの開発・運営
  • 会社情報
    • 会社概要
    • 沿革(業務実績)
    • お問い合わせ窓口
  • 2021年1月28日

アマゾンとグーグルが映像配信事業をテコ入れ 狙いはケーブルテレビ離れの消費者需要

2017年11月2日

米国では、ここ近年、従来のケーブルTV(CATV)契約をやめ、インターネットを介して映像を配信する、より安価なオーバーザトップ(OTT)と呼ばれるサービスを好む人が増えている。

アマゾン、番組制作事業を拡大

そうした中、テクノロジー各社は、最近、この分野の事業に力を入れている。米アマゾン・ドットコムは10月30日、同社のオリジナル番組制作部門「Amazon Studios」の規模を拡大し、その拠点を米ハリウッド近くの伝統的な映画・テレビ番組制作施設に移すと発表した。

その施設とは、カリフォルニア州カルバーシティーにあるカルバースタジオ。サイレント映画の名監督トーマス・H・インスによって作られたスタジオで、「風と共に去りぬ」や「市民ケーン」といった作品もここで生み出されたという。

アマゾンのオリジナル番組制作のスタッフは現在、カリフォルニア州サンタモニカに700人以上いるが、これらの全員が、年内にカルバースタジオに移る。

アマゾンの狙いは、会員制有料プログラム「Prime(プライム)」の特典として提供する見放題の映像配信サービス「Prime Video」のコンテンツ拡充だ。英ロイター通信によると、アマゾンはこうして特典を魅力的なものにし、Prime会員の保持や新規獲得に努めている。しかし、同社のオリジナル作品は、より広範な消費者に訴求できていないといった批判があるという。

続きを読む
JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾンとグーグルが映像配信事業をテコ入れ 狙いはケーブルテレビ離れの消費者需要」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon, Google

最新の記事

  • FBのロビー活動費20年は21億円、アマゾンは19億円 米企業で1位と2位、前年比2桁増に(2021年01月26日)
  • うわさのApple Car、24年までに生産開始か 韓国・現代自と交渉(2021年01月24日)
  • アマゾンがワクチン接種でバイデン大統領に直訴 「当社の社員はエッセンシャル・ワーカー」(2021年01月22日)
  • Netflix会員2億人突破、コロナ禍で動画配信活況 ディズニーやワーナーなど競合が新戦略で対抗(2021年01月21日)
  • 米EV大手のテスラ、世界展開を加速 中国製SUVの納車開始、主力セダンに次ぎ2車種目(2021年01月20日)
  • 米政府、アマゾンを「悪質市場」指定 2年連続 「当社に対する報復、政権末期の捨て鉢の行動」と批判(2021年01月19日)
  • アップルがiPhoneのアプリ業者に新たな一撃、利用離れ必至か(2021年01月17日)
  • アップルがiPhoneの広告制限をまもなく開始、違反アプリを「App Store」から削除(2021年01月16日)

Copyright © 2021 · 株式会社ニューズフロント