米国などの先進国市場では、スマートフォンやパソコンの普及が進み、市場はすでに飽和状態に達したと言われている。そうした中、これまでインターネット機器でサービスを提供してきた企業は、テレビの視聴者を新たな顧客として取り込みたい考えのようだ。
そうした企業の1つが米グーグル傘下のYouTube。同社はこのほど、テレビ用のYouTubeサービスでユーザーインタフェース(UI)を改良したと発表した。
テレビでYouTubeを利用する人増加
YouTubeによると、これまで画面左のサイドバーの中にあった各カテゴリーを画面上部に移動するなどし、利用者の好みの動画を見つけやすくしたという。
YouTubeのサービスはパソコンなどのウェブブラウザーやスマートフォンのアプリで利用する人が多い。
テレビとスマホで大きく異なる利用体験
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「YouTube、次のターゲットはテレビ視聴者 スマホやパソコンとは異なる使い勝手目指す」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。