米グーグルは開発中のめがね型ウエアラブル端末「グーグル・グラス(Google Glass)」について、「すべきこと」と「してはならないこと」を簡潔にまとめた利用ガイドを公開した。
この端末の一般消費者向け販売はまだ始まっていない。だが同社は2012年に早期導入プログラムを開始しており、これに参加する試験利用者の数が増えている。
グーグルによると、そうした人たちが街中で目立つようになってきた。中には驚きとともに好意的に受け止められることもあるが、時には困惑とともに懐疑的に見られることもある。
そこで、同社は当初から早期導入プログラムに参加している試験利用者から意見を集め、この利用ガイドを作った。グーグル・グラスを使い始めたばかりの利用者はこれを参考にしてほしいとしている。
本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「グーグル、めがね型端末「Glass」の利用ガイドを公開 「すべきこと」と「してはならないこと」を手引き」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。