米Microsoftは現地時間2012年10月18日、2013会計年度第1四半期(2012年7〜9月)の決算を発表した。売上高が160億800万ドルとなり、前年同期の173億7200万ドルと比べて8%減少した。純利益は44億6600万ドル(希薄化後1株当たり利益は0.53ドル)で前年同期の57億3800万ドル(同0.68ドル)から22%減、営業利益は53億800万ドルで同26%減少した。Windows 8のリリースを目前に、WindowsおよびWindows Live事業の売り上げが大きく落ち込んだ。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Microsoftの7—9月決算は減収減益、Windows部門の売上高が33%減」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。