株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月13日

AndroidとiPhoneが支配するモバイル市場、岐路に立たされるNokiaとRIM

2012年6月8日

世界でパソコンや携帯電話の出荷台数の伸びが鈍化するなか、スマートフォンやタブレット端末は急成長している。とりわけスマートフォンは、すでに携帯電話の販売台数全体の3分の1以上を占めるまでに普及しており、その勢いは今後も止まりそうにもない。

世界のスマホ市場、AndroidとiPhoneで8割に

そうしたなか、先ごろ市場調査会社の米IDCが、スマートフォン市場は米Googleの「Android」を搭載する端末と、米Appleの「iOS」端末、つまりiPhoneによって世界の出荷台数全体の8割を占めるようになったという調査結果を公表して、話題になっている。

IDCによると、今年1〜3月期におけるAndroid端末の出荷台数は前年同期からほぼ2.5倍(145%増)の8990万台で、世界のスマートフォン出荷台数全体に占める割合(シェア)は59%に達した。一方、iPhoneは前年同期比でほぼ2倍(88.7%増)の3510万台となり、シェアは23%となった。

それぞれの前年同期のシェアは36.7%と18.6%で、この2つの合計は55.3%だった。つまりAndroidとiPhoneの合計シェアは1年前時点でも半数を超えていたが、これがさらに拡大し、ついに82%に達したというわけだ。

世界市場では、韓国Samsung Electronicsや中国ZTEなど数多くのスマートフォンメーカーが台頭しており、それらの大半の端末がAndroidを採用している。そして残りのシェアの大半をAppleという1社で占めている、という構図が浮かび上がってきた。アナリストらは、こうした状況が今後もしばらく続くと見ている。

続きを読む
ITpro

本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「AndroidとiPhoneが支配するモバイル市場、岐路に立たされるNokiaとRIM」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。

タグ: Android, Apple, BlackBerry, Google, iOS, iPhone, Nokia, Research In Motion(RIM), Samsung(サムスン), Symbian, スマートフォン, タブレット端末, モバイル端末

最新の記事

  • 半導体を「インフラ資産」へ変貌させるNVIDIA、ウォール街6社と組む5000億ドル調達網の狙い(2026年10月12日)
  • アップルが深める中国連携、半導体調達とAI実装で探る現実解 供給網逼迫と米中対立の狭間で(2026年10月11日)
  • 生成AI「加速」と「減速」の深層、現場の危機感と政権の思惑が衝突 自律エージェントの「脱出・侵入」に相次ぐ警鐘、半導体覇権と「SIフォース」具体化の力学(2026年10月09日)
  • EU「子ども法案」が突きつけるデジタル空間の再編、15歳未満のSNS制限と立証責任の転換 米欧摩擦と認証技術の壁、先行する豪州や米訴訟に続く包括規制の行方(2026年10月08日)
  • 米AI大手3社が模索した「安全協調」の波紋、立ちはだかる反トラスト法と政権の壁 激化する市場競争下の異例の3社協調、自主管理の限界と「参入障壁」への警戒(2026年10月07日)
  • 米AI大手「開発減速論」に中国が反発した真意、浮かぶジレンマと安全保障 「冷戦の手法」と批判しつつ進める制御不能リスクへの備え、自前エコシステムの計算(2026年10月06日)
  • 途上国経済に差す「AIの光」、陰に潜む「依存の罠」 世銀リポートが提示した「スモールAI」という解答(2026年10月04日)
  • AI首脳陣が足並みそろえた「開発減速」とは? 問われる実効性と対中覇権の壁 自主的なペース調整とIPO延期の衝撃、交錯する米政権と安全保障の思惑(2026年10月02日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP