米Microsoftは現地時間2012年4月19日、2012会計年度第3四半期(2012年1〜3月)の決算を発表した。売上高は174億700万ドルとなり前年同期の164億2800万ドルと比べ6%増加した。純利益は51億800万ドル(希薄化後1株当たり利益は0.60ドル)で、税関連の一時的な利益(4億6100万ドル)を計上していた前年同期の52億3200万ドル(同0.61ドル)から2.4%減、2四半期連続で減益となった。営業利益は63億7400万ドルで同57億900万ドルから12%増加した。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Microsoftの1—3月決算は6%増収、サーバーなど法人向けが堅調」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。