米Microsoftは現地時間2012年1月3日、同社Webブラウザーの旧版「Internet Explorer 6(IE6)」の米国における終焉を発表した。米Net Applicationsの調査結果によると、昨年末にIE6の米国でのシェアが1%を切ったという。Microsoftは「より多くの開発者やIT専門家は時代遅れのブラウザーへのサポートに時間を費やさずにすむ」としてこの状況を歓迎している。
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