米Cisco Systemsが現地時間2011年5月11日に発表した2011会計年度第3四半期(2011年2〜4月)の決算は、売上高が109億ドルで前年同期比4.8%増だった。会計原則(GAAP)ベースの純利益は同17.6%減の18億ドル、希薄化後1株当たり利益は同10.8%減の0.33ドルだった。営業利益は22億ドルで、前年同期の23億ドルから減少した。

本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Ciscoの2—4月期決算,18%減益もアナリスト予測を上回る」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。