米Microsoftは現地時間2011年3月29日、小規模オフィスおよび家庭向けサーバーOSの最新版「Windows Home Server(WHS)2011」の開発が完了したと発表した。IT技術者向けサービス「TechNet」と開発者向けサービス「MSDN」の登録ユーザーに対して4月前半に正式提供を開始する。5月にはOEM(相手先ブランドによる生産)で搭載製品が投入される見通し。英語、日本語、中国語を含む19言語をサポートする。
本記事は、日経BP社の総合ITサイト「ITpro」向けに弊社が執筆した記事「Microsoftが「WHS 2011」を開発完了,TechNet/MSDN向け提供は4月前半」の一部です。全文は、ITproのサイトにてお読みください。