米Microsoftは現地時間2015年9月28日、新会計年度から財務報告の事業区分を変更すると発表した。これまで企業向け部門の中で報告していたクラウド事業を分離して個別の区分とする。また従来、消費者向けと企業向けに分けていたOffice、Office 365を1つの事業区分にする。こうした変更について、同社は「“モバイル・ファースト”、“クラウド・ファースト”に向けた、クラス最高のプラットフォームとサービスを構築するための戦略を反映する」と説明している。
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