米IBMは4月13日、医療データの分析などに関して米アップルと提携したと発表した。腕時計型端末「Apple Watch」やスマートフォン「iPhone」のほか、フィットネス・医療機器、健康管理アプリなどからデータを収集、分析し、医療関係者…
米グーグルがバッテリー技術を自社で開発中 応用分野はウエアラブル、医療、通信など広範
スマートフォンなどの消費者エレクトロニクス製品や、医療用の小型機器、あるいは電気自動車(EV)に至るまで、様々な機器を飛躍的に発展させることができると期待されているバッテリーの新技術を米グーグルが研究していると、複数の海外メディアが報じて…
アマゾン、コネクテッドホームの取り組み着々 音声アシスタント端末に家電操作する機能追加
米アマゾン・ドットコムが昨年から米国の一部の顧客を対象に販売している音声アシスタント端末が進化を遂げたと話題になっている。その進化の度合いはまだわずかなものにとどまるが、今後これが発展すれば、様々な家電が無線でつながり、スマートフォンなど…
iPhone発売初日のお祭り騒ぎはもう見られない? アップル、新製品の販売方法大きく変更、米メディア報道
発売日の数日前から客が店舗前で寝泊まりし、当日は店員とハイタッチして入店。いち早く製品を手にした客はテレビのインタビューを受ける――。「iPhone」の新モデル発売日と言えば、こんな光景が恒例だ。だが、今月24日に発売される「Apple …
仮想現実と拡張現実、2020年の市場規模1500億ドル 電子商取引、電話、映画、法人、広告など分野は様々
ここのところ、テクノロジー企業が仮想現実や拡張現実の分野に積極投資をしていると伝えられているが、英国の投資銀行デジ・キャピタルがこのほどまとめたリポートによると、これらの技術を使った製品やサービスの世界市場規模は、来年に約50億ドルになる…
「iPhone」の次期モデルは最新タッチ技術搭載か 「インタフェース大幅に変わる見通し」とアナリストが予測
海外メディアの報道によると、米アップルの「iPhone」は、今年秋に発売される次のモデルで、これまにないほど大きな変更が加えられるという。「最新の感圧タッチを搭載」とアナリストこれは、アップルの新製品やその発売時期を独自の調査で当ててきた…
世界の検索広告市場、中国バイドゥが急伸 一方、グーグルは中国で多額の機会損失
米国の市場調査会社、eマーケターが公表した最新のリポートによると、今年の世界におけるインターネット広告支出額は、1708億5000万ドルになる見通し。今年の検索広告支出額、16.2%増の815.9億ドルインターネット広告には、バナー広…
アマゾンの新端末は究極のショッピングツール? ボタン1つで注文できる「Dash Button」、米国で提供開始
米アマゾン・ドットコムが一風変わった小型のネットショッピング端末を発表し、話題になっている。名前は「ダッシュボタン(Dash Button)」。消しゴム大ほどの端末で、種類がいくつもあり、それぞれに異なる商品ブランドがプリントしてある…
ウエアラブル機器、最も有望なのは「手首型」 今年は世界市場の9割近く占める見通し
米アップルは今月24日に腕時計型ウエアラブル端末「Apple Watch」を発売するが、米国の市場調査会社IDCがこのほどまとめたリポートによると、ウエアラブル機器はこうした手首に巻いて装着するタイプの製品が世界市場を牽引していくという。…
フェイスブックCEOの対中外交は実を結ぶのか? 広告事業の強化図るも、最終目的はサービス解禁
米フェイスブックが、中国で広告事業の強化を図っていると、米ウォールストリート・ジャーナルが伝えている。同社は中国の広告代理店と提携し、中国企業を対象にした広告キャンペーンを展開しているという。サービス遮断されても、中国企業の需要は旺盛フェ…