日本の携帯電話利用者のほぼ4人に1人が、スマートフォンを使っている。こんな調査結果を調査会社のコムスコア・ジャパンがまとめた。
2012年6月までの3カ月平均データによると、日本では13歳以上の全携帯電話利用者数は1億270万人で、そのうち2400万人以上、24%の人がスマートフォンを使っており、2011年末時点の17%から大きく増えている。
スマートフォンのうちAndroid端末の利用シェアは64%で、3カ月前の62%からやや増えた。iOS端末は32%で2位、Windows Phone端末は3%で3位となった。それぞれ3カ月前は34%、4%で、今回は微減している。なおSymbianやBlackBerryといった端末も調査対象だが、いずれも日本市場ではほとんどシェアを持っていない。

本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「日本の携帯電話市場、4人に1人がスマホユーザーに」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。