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アマゾン、10万人の新規雇用達成、7.5万人追加採用 新型コロナで依然eコマース需要急増

2020年4月15日

米アマゾン・ドット・コムは4月13日、北米の物流施設などで7万5000人を追加採用すると明らかにした。

10万人の募集枠、1カ月で定員到達

3月16日に10万人を新規雇用すると発表していたが、わずか1カ月で募集枠が定員に達したという。米国では新型コロナウイルスの感染拡大の抑制に向け、全国規模の外出制限が敷かれている。こうした中、依然eコマース需要が急増しており、さらに人員が必要になったとしている。

(参考・関連記事)「アマゾン、新型コロナで10万人の追加雇用を急遽発表」

米国とカナダ、メキシコで新規募集するのは、倉庫業務の人員や配達ドライバーのほか、傘下のスーパー「ホールフーズ・マーケット」の商品棚からピックアップして袋詰めする「ショッパー」と呼ぶ人員。ウェブサイトでは、「履歴書も経験も不要で、わずか7日で仕事に就けます」と案内している。

米ウォールストリート・ジャーナルによると、今回の計17万5000人の新規雇用は、アマゾンの米国従業員数の4割弱。年末商戦時の臨時雇用のような規模だという。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

本記事は、日本ビジネスプレス社のサイト「JBpress(日本ビジネスプレス)」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、10万人の新規雇用達成、7.5万人追加採用 新型コロナで依然eコマース需要急増」の一部です。全文は、JBpress(日本ビジネスプレス)のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon.com

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