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Apple Watchは依然トップ ただし売れ筋は2年前のモデル 第4世代で状況を打開できるのか?

2018年10月14日

米アップルは先ごろ、米カリフォルニア州の本社で新製品発表イベント開催し、スマートウオッチ「Apple Watch」の第4世代モデルを発表した。

このモデルは、初代モデルから初めてデザインを変更。転倒時のアラートをはじめとする健康関連の機能などを拡充した。Apple Watchはこれまで以上に人々に関与し、生活に密着なものになっていくのかもしれない。

そうした中、香港の市場調査会社カウンターポイント・テクノロジー・マーケットリサーチのレポートによると、Apple Watchは、この新モデルの発売直前も販売が好調だったようだ。

トップは「Apple Watch Series 1」

今年(2018年)4~6月期におけるApple Watchの世界出荷台数シェアは41%で、依然首位だ。アップルは、2位以降のメーカーを大きく引き離している。

こうしたApple Watchの好調な売れ行きは、昨年9月に市場投入された第3世代モデル「Series 3」によってもたらされたと、多くの市場調査会社が分析している。

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本記事は、「Yahoo!ニュース 個人」向けに弊社が執筆した記事「Apple Watchは依然トップ ただし売れ筋は2年前のモデル 第4世代で状況を打開できるのか?」の一部です。全文は、Yahoo!ニュース 個人のサイトにてお読みください。

タグ: Apple

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