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アップルにとって米国と日本は特別な市場 「iPhone」、長期にわたって断トツを維持

2014年3月11日

世界のスマートフォン市場で圧倒的な強みを見せているのは韓国サムスン電子。だが、米国と日本の両市場では米アップルの断トツが続いている。

アップル、米国の加入者数シェア4割超、7カ月連続

米コムスコアが行った調査によると、昨年11月~今年1月におけるスマートフォンのメーカー別米国加入者数シェアは、アップルが41.6%で首位。同社のシェアは3カ月前から1.0ポイント増えている。

一方サムスンのシェアは同1.3ポイント増となったものの、26.7%にとどまった。また3位以降は韓国LGエレクトロニクス、米モトローラ・モビリティ、台湾HTC(宏達国際電子)の順で、3社のシェアはそれぞれ6.9%、6.4%、5.4%。

アップルはコムスコアがスマートフォン単独の調査を開始した2012年12月以来、常にトップを維持している。そのシェアは当初30%台半ばで推移していたが、昨年7月に初めて40%を超え、その後も40%台を維持している。

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JBpress(日本ビジネスプレス)

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タグ: Apple, Samsung(サムスン)

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