プラチナ万年筆は、スマートフォン用タッチペンの新モデルとして重さを従来の半分以下に抑え、先端の直径を「業界最細」にした「SENSY2」を2013年11月25日に発売する。オープン価格だが店頭実勢は680円となる見通し。
スマートフォンの画面に触れる穂先の部分に、シリコンゴムより高感度の有機導電繊維を束ねたブラシを採用する。入力時に素早く液晶の反応領域に広がり、軽いタッチで反応し、滑らかに入力を行える。ブラシが広がり過ぎて誤操作を起こりにくいよう、コシの強い繊維を使っており、約1万回のフリップが可能な耐久性があるとしている。
穂先の直径は3.3mmと、従来モデルの5mmから大幅に細くなり、より繊細な操作が行えるようになった。また軸部分は金属素材に替えて樹脂素材を使って軽量化し、重さを8.4gと従来モデルの19.6gに比べ半分以下に抑えている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「プラチナ万年筆、重さ8gで「業界際細」の穂先持つスマホ用タッチペン、実売680円」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。