転職活動を行った人が新たな勤務先を決めるまでに応募した企業の数は平均して16社程度で、半年前に比べ3社減り、比較的少ないエントリーで内定を獲得していることがうかがえる。こんな調査結果をリクルートキャリアがまとめた。
この調査は2013年2月27日―3月3日の期間、インターネット上で実施した。対象はリクルートキャリアの転職エージェントサービスに登録して2012年6―11月に転職を決めた2013人で、378人から回答を得た。
転職を決めるまでの平均応募社数は16.65社で、半年前の前回調査の平均19.9社から減っている。また年齢別に見ると36―40歳の年齢層が最も多く24.91社で、より若い年代の方が少ないエントリーで新たな勤務先を決めている(グラフ参照)。

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