株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 会社概要
  • 2026年10月2日

Intel、ついに買収対象 要因は予想外のAIブーム 「赤字拡大」「人員削減」「配当停止」が背景

2024年11月3日

パット・ゲルシンガー氏が11年半ぶりに米インテル(Intel)に戻り、8代目のCEO(最高経営責任者)に就任したのは2021年2月だった。同氏はCEO就任直後から企業買収に熱心だった。だが、今は同社自体が買収対象となっている。これはいったいどういうことなのか。

クアルコムがインテルに買収を打診

米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は先ごろ、米クアルコムがインテルに対し、買収を打診したと報じた。クアルコムはスマートフォン向けの半導体に強みを持つ。この業界で主要メーカー2社のM&A(合併・買収)が実現すれば、スマホ、パソコン、サーバー市場で大きなシェアを持つ巨大企業が誕生することになる。そのため、インテルが買収提案を受け入れたとしても、両社は世界中で厳しい反トラスト法(独占禁止法)の審査に直面することになるとロイター通信などは伝えている。

しかし、スマホ半導体の大手であるクアルコムがインテルを買収するとは、少し前までは考えられないことだったとWSJは報じている。というのもインテルは数十年にわたり、世界で最も時価総額の大きい半導体企業として市場に影響力を及ぼし、その製品はパソコンやサーバーで広く使われてきたからだ。

ファブレスメーカーが、台湾積体電路製造(TSMC)などのファウンドリー(受託生産)企業に製造を委託する「分業制」が進む中、インテルのように設計と製造を手がけるIDM(垂直統合型デバイスメーカー)は珍しく、同社は両分野で世界をリードしていた。

続きを読む
Yahoo!ニュース 個人

本記事は、「Yahoo!ニュース 個人」向けに弊社が執筆した記事「Intel、ついに買収対象 要因は予想外のAIブーム 「赤字拡大」「人員削減」「配当停止」が背景」の一部です。全文は、Yahoo!ニュース 個人のサイトにてお読みください。

タグ: Intel

最新の記事

  • 「制御不能」に陥る自己改良型AI、暴走に強まる危機感 アンソロピックで研究者離職 過熱する市場の主導権争いで進む無秩序な進化、足踏みする国際協調と法規制(2026年10月01日)
  • クアルコムとアマゾンが結ぶ巨額AI同盟、推論と光技術で挑む脱GPU依存 600億ドル規模の半導体調達と新株予約権、AIインフラの覇権争いは「資本循環」へ(2026年09月30日)
  • 米アマゾンが仕掛ける「30分配送」と「自律型AI」がもたらす未来(2026年09月30日)
  • 半導体メモリー逼迫が変える電子機器市場、PC・スマホ各社は「出荷減・高単価」へ AI偏重で揺らぐ「高性能・低価格」の法則、需給緩和は2028年以降か(2026年09月29日)
  • AIの「モデル蒸留」とは何か? 中国の“無断抽出”疑惑で激化する米中覇権争い(2026年09月27日)
  • AI「雇用喪失論」の真相、7月データが示す「協働の現実」と「採用再開への舵切り」(2026年09月22日)
  • 米技術圏に迫る中国製オープンソースAIの波、高価格・規制リスクへの自衛策として広がる採用(2026年09月21日)
  • 米国製AI半導体の対中迂回輸出を遮断、NVIDIAがアジア顧客半減 管理された依存の深層(2026年09月20日)

Copyright © 2026 · NewsFront, LLP