株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

  • GAFA総合研究所
    • Google記事データベース
    • Amazon記事データベース
    • Facebook記事データベース
    • Apple記事データベース
  • 事業紹介
    • 解説記事
    • 記事翻訳
    • ニュース記事
    • 外資系広報支援
    • ブログメディアの開発・運営
  • 会社情報
    • 会社概要
    • 沿革(業務実績)
    • お問い合わせ窓口
  • 2021年2月28日

アマゾン、専用のボーイング機を50機に増やす計画 拡大する自前の航空貨物事業

2019年2月10日

米アマゾン・ドットコムは昨年末、米オハイオ州ウィルミントンの航空貨物会社、エア・トランスポート・サービシズ・グループ(ATSG)との提携を拡大し、同社専用の航空貨物機を今後2年かけて10機増やすと発表した。

同社が米国で航空機を使った輸送業務を開始したのは2016年のこと。当初は、ATSGのほか、米アトラス・エア・ワールドワイド・ホールディングスから「ボーイング767-300」を約10機リースし、同社のeコマース商品を輸送していた。

しかし今では40機となり、これらが日々、約20の空港を行き来している。アマゾンによると、これらの航空機では1日当たり、合計数十万個の荷物を輸送しており、増え続ける顧客の要望に応えているという。

今後は同機材の専用機を50機に増やし、急ぎ便配送のさらなる効率化を図るとしている。

アマゾン、航空貨物施設も拡大中

米メディア(トランスポート・トピックス)によると、アマゾンはこのときの発表に先立ち、シカゴ・ロックフォード国際空港にある航空貨物施設の敷地面積を今の6700平方メートルから1万8600平方メートルに拡大する計画を明らかにしていた。

続きを読む
Yahoo!ニュース 個人

本記事は、「Yahoo!ニュース 個人」向けに弊社が執筆した記事「アマゾン、専用のボーイング機を50機に増やす計画 拡大する自前の航空貨物事業」の一部です。全文は、Yahoo!ニュース 個人のサイトにてお読みください。

タグ: Amazon

最新の記事

  • フェイスブックの豪ニュース禁止措置巡り世界に波紋 英国やカナダ、米国の議員・大臣ら、「極めて無責任」(2021年02月23日)
  • 米政府、アマゾンを「悪質市場」指定 2年連続(2021年02月23日)
  • フェイスブックが豪でニュース記事の共有・閲覧禁止 政府の対価支払い法案に反発、豪首相や財務相は批判(2021年02月19日)
  • アマゾンを脅かす急成長のショッピファイ 豪スタートアップ買収で出品者の流出阻止狙う(2021年02月18日)
  • グーグルと豪政府が対立、記事使用の対価巡り 新サービス「グーグル・ニュース・ショーケース」に豪大手参加(2021年02月17日)
  • アマゾンの運転手管理システムが物議醸す AIカメラやアプリで宅配ドライバー常時監視(2021年02月16日)
  • コロナ禍でアップル製パソコン急伸、10〜12月期5割増 過去最高(2021年02月14日)
  • アマゾンが旅客機を買いあさるワケ 15億円のボーイング11機購入(2021年02月11日)

Copyright © 2021 · 株式会社ニューズフロント