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iPhoneの中国事業に新たな懸念、米中貿易摩擦の犠牲か?

2019年1月19日

特許権を巡って、半導体大手の米クアルコムと米アップルが争っている裁判で、中国の裁判所は、クアルコムが訴える2件の特許侵害を認め、iPhoneの旧モデルの中国における販売を差し止める仮処分を下した。

世界最大のスマートフォン市場である中国では近年、iPhoneの販売が減速している。米中の貿易摩擦で緊張が高まる中、アップルの中国事業には、新たな懸念が広がりそうだと指摘されている。

米中貿易摩擦の犠牲か?

ウォールストリート・ジャーナルなどの米メディアによると、販売差し止め命令が発効する時期については、今のところ明らかになっていない。

アップルは、声明を出し、「iPhoneは、今もすべてのモデルが中国で販売されている」とし、「裁判所の決定に対し、再検討を要求した」とも述べている。

だが、これによりアップルは、「iPhone X」「同8」「同7」「同6」といった旧モデルを同国で販売できなくなるようだ。

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本記事は、「Yahoo!ニュース 個人」向けに弊社が執筆した記事「iPhoneの中国事業に新たな懸念、米中貿易摩擦の犠牲か?」の一部です。全文は、Yahoo!ニュース 個人のサイトにてお読みください。

タグ: Apple

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