株式会社ニューズフロント

GAFA情報の速報・解説・研究

When autocomplete results are available use up and down arrows to review and enter to go to the desired page. Touch device users, explore by touch or with swipe gestures.
  • GAFA総合研究所
  • 事業紹介
  • 会社概要
  • 2025年7月7日

「二つ折りスマホ」、大手各社が開発している理由、その課題とは?

2018年12月9日

中国ベンチャーが世界初の商品化

先ごろ、中国深センに拠点を置く新興ディスプレーメーカー、ロウユー・テクノロジー(柔宇科技)が画面を2つに折り畳めるスマートフォンを発表して、話題になった。

この端末は、画面サイズが7.8インチと、タブレット端末ほどの大きさだが、2つに畳むと文庫本ほどになる。

折り畳んだ状態でも、前面、側面、背面のディスプレーは動作し、画像を表示し続ける。これらディスプレーには境目はない。同社は世界で初めて商品化された折り畳み式スマートフォンだと説明している。

大手5社が特許出願、2社は開発計画を明かす

こうして本体を折り畳むことができる端末は、スマートフォン大手各社も開発しており、販売が頭打ちのスマートフォン市場を再び活気づけるための起爆剤になる可能性があると米ウォールストリート・ジャーナルは伝えている。

続きを読む
Yahoo!ニュース 個人

本記事は、「Yahoo!ニュース 個人」向けに弊社が執筆した記事「「二つ折りスマホ」、大手各社が開発している理由、その課題とは?」の一部です。全文は、Yahoo!ニュース 個人のサイトにてお読みください。

最新の記事

  • DEI逆風下の米企業、名称変更で取り組み継続 トランプ政権の圧力受け「多様性」や「公平性」の文言削除(2025年06月22日)
  • トランプ氏のiPhone関税、その意図と背景 アップル揺るがす試練、供給網再編・AI戦略・規制対応(2025年06月18日)
  • 米アマゾンの物流拠点で75万台が稼働! 人型ロボットは労災を食い止められるか?(2025年06月18日)
  • 人型ロボット開発競争、中国が米国に先行 テスラやエヌビディアに危機感か 中国自動車大手は既に導入済み(2025年06月15日)
  • グーグル「AIモード」始動、検索の未来はどう変わるか? 対話型で情報提供、支配力維持へ一手 AI回答エンジンで体験一変? グーグルの勝算と広告収益の行方(2025年06月11日)
  • エヌビディアが台湾にAI戦略拠点とスパコン新設、GPUクラウド市場も創設 米中対立下で供給網強化 次世代コンピューティングの未来図提示、アジア技術の集積地で新たな布石(2025年06月10日)
  • エヌビディア、中国市場で逆風か 当局の環境規制が収益に悪影響及ぼす恐れ 中国IT大手に購入抑制を要請(2025年06月08日)
  • エヌビディア、上海に研究開発拠点を計画 米規制下の中国市場で競争力維持狙う AI半導体大手、輸出規制に対応しつつ現地ニーズ取り込みへ(2025年06月06日)

Copyright © 2025 · 株式会社ニューズフロント