ネットマイルがまとめたクリスマスに関する調査結果によると、プレゼントの予算は「5000円未満」の手頃な価格帯が主流だが、渡す相手によっても変化する。また男性のプレゼント購入金額が女性より高いことが分かった。
全国の20歳代から60歳代の男女500人に、今年のクリスマスにプレゼントをあげる予定があるか尋ねたところ43.8%が「ある」と答えた。プレゼントをあげる予定がある人にいくつプレゼントを購入するか聞くと、「1個」が39.2%、「2個」が33.3%、「3個」が12.7%で、4個以上購入する人は14.6%だった。平均個数は「2.3個」で、6割の人が複数のプレゼント購入を考えている。
プレゼント1個当たりの予算は「5000円未満」が51.3%と最も多かった。贈る相手による金額の変化を見ると、恋人へのプレゼントで最も多い価格帯は「1万円—1万5000円未満」、夫婦へのプレゼントでは「5000円—1万円未満」と、いずれも5000円以上だった。これに対し、家族や親戚へのプレゼントでは「2500円—5000円未満」を選ぶ人が一番多かった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「今年のクリスマスのプレゼント予算は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。