日本労働組合総連合会(連合)がまとめた転職に関する調査結果によると、転職で最も役立つのは「資格」で、「見た目」も大事だという。また転職して6割が希望の仕事に就けたと答えているが、4人に1人が転職を後悔していることが明らかになった。
20歳から59歳の転職経験のある有職者および転職活動者1000人に、これまで経験した勤務先数(パートやアルバイト、自営業も含む)を尋ねたところ、全体の平均は4.4社だった。男女別では男性(4.1社)より女性(4.8社)が多かった。
転職する際に役に立ったと思うものとして「資格」(47.7%)を挙げる人が最も多く、次いで「職歴」(44.3%)、「コミュニケーション能力」(38.5%)、「第一印象・見た目」(32.7%)と続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「転職経験者の4人に一人が「転職を後悔」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。