資生堂がまとめた意識調査結果によると、働く女性にとってダイエットより景気の状況や将来的な不安の方が肌のコンディションに反映される。また、スマートフォンやパソコンの使用も肌の疲れにつながっているという。
日ごろ肌あれやニキビが気になっている20歳代から30歳代の働く女性511人を対象にアンケートを実施したところ、「経済不安/将来不安」を肌あれの原因と感じている人は53.3%にのぼり、一方「ダイエット」をニキビの原因と思う人は43.0%だった。
スマートフォンやパソコン操作などの「ハイテク疲れ」が肌あれの原因だと思う人は43.8%で、「ダイエット」より影響が大きいようだ。また、回答者の40.1%は「仕事を辞めない限り肌あれ・ニキビは収まらない」と考えている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「スマホも肌あれ・ニキビの原因?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。