タキイ種苗は8月31日の「やさいの日」にちなんで野菜と家庭菜園に関する調査を実施した。その結果によると、大人も子供も好きな野菜のトップは「トマト」で、家庭菜園でも最も人気が高い。
全国の20歳以上の男女600人に最も好きな野菜を挙げてもらったところ、「トマト」(19.0%)が4年連続で1位を獲得した。2位は「じゃがいも」(10.5%)、3位は「スイカ」(7.0%)と続いた。最も嫌いな野菜は「セロリ」(11.2%)が1位に挙げられ、昨年まで3年連続1位だった「ゴーヤ」(10.5%)は2位に順位を下げた。
子供が最も好きな野菜を聞いてみると、大人と同様「トマト」(25.4%)がだんとつで多かった。2位は「キュウリ」(12.5%)、3位は「トウモロコシ」(8.6%)と、トマト以外は大人とは好みのばらつきがある。最も嫌いな野菜は「ゴーヤ」(17.24%)が1位、「ピーマン」(14.1%)が2位となり、好きな野菜の1位だった「トマト」(8.2%)が3位に入っている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「大人も子供も好きな野菜のトップは?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。