栄養補助食品のニュートリーがまとめた美容と食事に関する調査結果によると、女性の大半が食事を美の大事な要素として考え、コスメやエステよりも食事できれいになることに強い関心を持っているという。
美しさを維持するために意識的に行っていることを尋ねると、「食事に気をつける」(72.0%)が最も多く、「十分な睡眠をとる」(60.4%)、「エクササイズなど適度な運動をする」(48.2%)と続き、「コスメアイテムにこだわってスキンケア、ボディケアをする」(27.4%)を上回った。また「エステやマッサージなどプロの施術を利用する」(9.8%)は少数派だった。
美容のための食生活に「かなり関心がある」「まあまあ関心がある」と回答した人は合計93.6%にのぼった。食事面で気をつけていることは「野菜を積極的に摂る」(78.7%)、「バランスを心がける」(66.2%)、「サプリメントを摂取する」(49.1%)、「規則正しい時間に食べる」(33.8%)、「脂っこいものを控える」(33.5%)がトップ5に挙げられた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「美の基本は「食事」、女性の7割」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。