続々と数を増すスマートフォンなどの「Android(アンドロイド) OS」搭載端末で使えるアプリケーションについて、iPhoneと比較して「より充実している」との意見が46%、続いて「iPhoneと同じだと思う」が22%にのぼった。利用者の意識としてはiPhoneとの差が縮まっている。こんな調査結果をメディアインタラクティブがまとめた。
調査は2011年1月25―28日の期間、アンドロイド端末を持っている500人を対象にインターネット上で実施した。アンドロイド端末用アプリをダウンロードした経験のある人は62%。その数は「10個以下」が43%で最も多く、次いで「10―19個」が31%だった。
60個以上ダウンロードしたという人も6%いた。性別でみると男性4%に対して女性は7%と、一度興味を持つと積極的にダウンロードする人は女性のほうが多い。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「Androidアプリ「充実している」約半数」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。