語学学習教材のアルクは、同社メールマガジンの読者を対象に実施した中国・韓国の旅に関するアンケート調査の結果を発表した。それによると、中国語と韓国語学習者の3割以上は、「1週間あればしたいこと」として、語学留学を挙げた。
まず、中国語学習向けメールマガジンをとっている93人に、「1週間中国語圏に行って時間もお金も自由に使えるチャンスがあるとしたら一番何をしたいか」を尋ねると、32人が「短期留学(語学)」を挙げた。次いで「名所旧跡めぐり」(29人)が多く、「語学以外の短期留学(料理や文化など)」(13人)、「食べまくり」(9人)が続いた。
また、韓国語学習者向けメールマガジンの読者112人に、「1週間韓国に行って時間もお金も自由に使えるチャンスがあるとしたら」と同様の質問をしたところ、43人が「短期留学(語学)」と答えた。以下「名所旧跡めぐり」(20人)、「友人、親戚を訪ねる」(12人)、「語学以外の短期留学(料理や文化など))」(10人)となり、「ロケ地めぐり」「食べまくり」(いずれも9人)が並んだ。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「調査「1週間あれば何をしたい?」1位は…」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。