パルシステム生活協同組合連合会は朝食に関するアンケート調査の結果を発表した。週に1日以上朝食を食べる15歳から59歳の男女1000人に、朝食の主食で最も食べるものを尋ねたところ「パン類」が51.1%で最も多く、「ごはん類」が44.3%で続いた。
男性の場合は「パン類」(46.2%)と「ごはん類」(49.2%)が拮抗しているが、女性は「パン類」(56.0%)が半数を超え、「ごはん類」(39.4%)を16.6ポイントも上回った。
また週に1日以上自分で朝食を用意しているという834人のうち、58.8%は朝食を手抜きせずに用意したいと思っている。主食別でみると、ごはん派(65.7%)の方が、パン派(54.7%)より手抜きしないで用意したい気持ちが強いことが分かった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「朝はパン派とごはん派、どちらが多い?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。